魔術

魔術。
一般的には「魔法」と呼ばれ、もはやファンタジーの世界ではこれなしでは語れないと言って差し支えないだろう。
もちろん、ＡＳｏＫにも存在するこの魔術。ここではその詳細について解説したい――

１．魔術　２．魔法武器　３．神術




１．魔術

ごく一般にＲＰＧの世界でいわれる魔法・魔術。
呪文を詠唱することによって自分の持つ魔力を放つ術。
攻撃、回復、味方の援護、敵への妨害。なんでもござれ。
番人・ターツ・まーびぃといった絶対神の加護を得た顔ぶれはもちろん、
魔力を扱う素質さえあれば、誰にでも使用する事が可能。
ただし、人によって使える魔術の種類はそれぞれ違う。





使用可能キャラ一覧


使用者使用可能な魔術　　使用者使用可能な魔術


まーびぃ攻撃・回復・移転初流乃攻撃・補助・移転


ターツ攻撃・回復・移転ハイン攻撃・回復・移転


時の番人攻撃・回復スラリン攻撃・回復・移転


竜轡攻撃・回復・補助・移転マーテル攻撃・回復・移転


ディーラ(転生後)風・雷・冷・水・回復グリボス攻撃・回復・移転


ソルビィ攻撃・回復・補助ヴォール攻撃・回復・補助・移転


シルト闇・風・回復・補助・移転レクイエム　　攻撃・補助


菊花攻撃・回復・補助・移転夢見る者攻撃・補助


柳補助高木慧美攻撃(闇)・攻撃(精神)


リグレット回復・補助シード攻撃・補助


エスト攻撃(光)・回復・補助







２．魔法武器

呪文の詠唱によって得た魔力をなんらかの器に吹き込み、自分の使い勝手に合うように形を変えたもの。
器にはその魔力に対応した能力が付加され、その種類は使用者と器の能力に依存する。




使用可能キャラ一覧


使用者媒介


ソルビィ　　　銃(アレン)・銃(デストリー)


ピック　　　　剣(マジックソード)


リペヤー　　　画材(ペンキ)







３．神術

呪文の詠唱に加えて、「創印」が必要な魔術。
司祭クラス以上の絶対神の加護があるものが主に使用。逆にそれ以外の生物は毛嫌いして使わないのが一般的。
しかしアトランティスの魔道士隊やスラリン等、使用している者も希に。
シルトに至っては自作の魔力器を用いる事で習得していた。
その絶大な威力はＡＳＯＫ読者の皆様なら既に何度も目にしている事だろう。




使用可能キャラ一覧


まーびぃ初流乃　　　　


ターツハイン


時の番人スラリン


竜轡


ディーラ(転生後)


シルト




・オマケ−神術の種類

神術は、「万能」「火炎」「氷結」「雷撃」「風刃」「地咆」「爆裂」「光」「闇」の九属性に分けられ、
それぞれ威力の弱い方から順に、「初等」「中級」「高位」「大霊」と表現される。
さらに詠唱が必要なのはこのうちの「高位」「大霊」の２つである。それぞれの呪文名は以下の通り。




属性初等中級高位大霊


万能デストロイ・ウィップバスター・ティーディパラダイス・ロストメギド・サイファ


火炎ファイア・ブレッドフレーム・フィクサーヘル・ブレイズユニオン・フレア


氷結アイス・ハンマーフリーズ・ストリームアブソリュート・ゼロレストイン・シング


電撃サンダー・アローライアット・ラインミョルニール・クラックディカスティス・ボルト


風刃エアロ・ブレードインパクト・セルウインド・ゲイザールイン・ストーム


地咆ストーン・キャノンバインド・ゾーンアース・クェイクミッドガル・ブレイカー


爆裂ショック・ボムエクスプロード・シフトメルト・ウェーヴテラ・フュージネス


 光 　　スターライト・シャワーグラン・シャリオ


 闇 　　ソリチュード・テラーサザン・クロス







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